障がい者の就労

マイクロソフトのITラーニングプログラム

マイクロソフト社のITラーニングプログラム書類選考と面接の話

マイクロソフトにはITラーニングプログラムといって契約社員としてお給料をもらいながら、MOSやサーバ等の資格を取得できる神プログラムがあります。
この度、選考を受けて見事に撃沈しましたので記録として残しておきます。
誰かの参考になれば幸いです。

ITラーニングプログラムとは?

マイクロソフト社のITラーニングプログラムとは、マイクロソフトに契約社員として入社し、2年間を通してITスキルとビジネススキルを習得したのちに社会に出ていくというハイパー障害者育成プログラムです。

お給料をもらいながら学べるうえに、10時〜13時までの間に通勤すればOKで通勤も1年目は週に3日。2年目も週に4日でその他は在宅勤務となります。

一方でマイクロソフト社の福利厚生を受けられるので、マッサージも受けれるそうです。

この度、挑戦していたのですが一次選考でお祈りメールが届きました。
こんなに悔しいと思ったのは高校の時に全国大会で負けた時以来でした。
本気だったんですね。
そりゃ転居考えてましたから。
ではどのように書類選考をクリアしたのかご覧ください。

「読みたいことを書けばいい」を真似した

これを書くと、障害者雇用の席を争うライバルに手の内を知られてしまうんじゃなかろうかとかなり不安なのですが、「読みたいことを書けばいい」という本は障害者の就活においても最強のバイブルであると思います。
この本のデザインに惚れ、書店で手に取り、1ページ目を開いた瞬間に飛び出てくる言葉。
表紙のデザインとは似ても似つかぬ爆笑をかっさらうわけでして、普通に本屋で声出して笑ってしまったのですが、恥ずかしさやら興味やら感じたことない気持ちを全て抱え、即座にレジに向かいました。
詳しくは買って読んでください。

正直こちらの本を参考に書類を作成すれば、書類で落ちることはなくなるんじゃないかと思います。
一応こちらにきちんと書いたものがあるので参考にしてください。笑

クローバーナビから応募

応募チャンスは年に1回です。
毎年11月頃から開始されるようです。
応募はクローバーナビから行います。
クローバーナビ日本マイクロソフト株式会社の障害者求人・採用情報ITラーニングプログラム

応募後、採用担当からメッセージボックスに返信があるので指定通りに履歴書・職務経歴書等を添付します。
書類選考が行われた後、面接の日程の調整の連絡がきます。
私は地方のため、webで行いました。

一次面接

web面接はMisrosoftTeamsで行いました。
最初の50分くらいはITラーニングプログラムの説明が行われました。
そこで感じたことは、ITラーニングプログラム生に求められていることは「マイクロソフトで学んだことを社会に広めていくこと」なんだなと思いました。

その後、送付している履歴書や職務経歴書をもとに面接を行うという感じです。
ここで間違いなくできないといけないことがあります。

障害者採用であれば当たり前のことかなと思うのですが、
・自分の障害について自己理解をしていること=できることとできないことをハッキリと提示できること
はmustだと思いました。

終始和やかだったので受かったかなと思っていたのですが残念ながら不採用でした。

敗因は英語かなと思います。
「うち外資系なんですが英語大丈夫ですか?」
の質問に対して英語で返し、良好なコミュニケーションを取るくらいの英語力は必須なんではなかろうかと思いました。
(これからの時代、日本語だけでは時代に遅れちゃうかもなと強く強く思ったのでそれから英会話に通いはじめました…w)

本気でマイクロソフトで働きたかったので、本当に悔しいです。

その後のプロセス

ちなみに、面接通過後のプロセスも教えてくださったので書いておきます。

クローバーナビから応募

書類選考

一次面接

二次面接・健康診断

専門医の診断書提出

入社

ちなみに二次面接の時の新幹線代と健康診断の費用はマイクロソフト社が負担してくださるとのことでした。
障害者採用でもそんなに良い待遇の会社があるんだ・・・!と思って頷くだけで反応できませんでした。笑

さいごに

今回、落ちてしまいましたが非常に良い経験になりました。
他社を受けることで自分には足りない能力が何かということを省みることができたのではないかと思っています。
これからも自分ができることを無理せず積み重ねる人生を歩んでいきたいです。
良い挑戦をさせてくださったマイクロソフト社の方々、ありがとうございました。